平成30年度 カリキュラム概要
以下の記述は、2017年10月現在のものです。今後、内容・スケジュール等に変更がある場合がありますので、ご注意下さい。 変更のあるたびに、本ホームページおよび、登録いただいた受講者の方にはメールでお知らせします。
REDEEMのカリキュラムは、講義、実験・実習、および先端医工学シンポジウムにより構成されています。
Ⅰ 講義科目
- 生物学・医工学・レギュラトリーサイエンス
- 生物学総論
- 分子細胞生物学 (1〜5)
- 免疫学
- 薬理学 (1, 2)
- 医工学の基礎
- 生体材料学
- 生体工学 (感覚代行)
- シミュレーション医工学
- 医療法制・医薬品医療機器等法 (1, 2)
- 医療機器産業概論
- 基礎医学
- REDEEM概論
- 人体解剖生理学 (1〜15)
- 病理学 (1, 2)
- 臨床医学
- 内科学 - 内科学総論, 内科診断学, 内科学各論 (循環器内科),
内科学各論 (消化器内科), 内科学各論 (感染症) - 外科学 - 外科学総論, 外科治療学, 外科学各論 (腹部一般外科),
外科学各論 (頭頸部外科・耳鼻咽喉科) - 整形外科学
- 脳神経外科学
- 画像医学 - 画像医学総論, 画像診断学, 画像医学各論 (超音波画像)
- リハビリテーション医学
- スポーツ医学
- 内科学 - 内科学総論, 内科診断学, 内科学各論 (循環器内科),
- 実験・実習ガイダンス
Ⅱ 実験・実習
- 分子生物学実験 (1〜6)
- 細胞生物学実験 (1〜6)
- 生理学実験 (1, 2)
- 解剖学実験 (1〜6)
Ⅲ 先端医工学シンポジウム
年1回開催し、通常の講義で触れることのできない最先端の医工学について講究する。