平成30年度 シラバス
科目名 | REDEEM概論 |
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科目概要 | REDEEM 教育の意義、構成、履修方法、大学院単位、 全講義内容の概略、実習内容の概略 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | シミュレーション医工学 |
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科目概要 | 近年急速に発達しているシミュレーション医工学の概略を解説し、人体内の血流解析など、実際の生命現象に応用された事例を紹介する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | スポーツ医学 |
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科目概要 | 骨格筋の構造と機能、エネルギー代謝系の概要と、負荷への適応であるトレーニング効果、適応不全の結果起こる障害、スポーツ障害などについて講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | リハビリテーション医学 |
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科目概要 | リハビリテーション医学で扱う障害の種類と診方、治療法の原理と実際について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (1) |
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科目概要 | 人体の構造の概観、身体構造の構築レベル、基本的解剖学用語、生体・組織の化学的レベルの概説、細胞レベルの生理学の概要 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (10) |
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科目概要 | 消化管の解剖、腹膜、胃、腸、肝臓、膵臓、代謝、エネルギーの代謝、栄養 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (11) |
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科目概要 | 体液、電解質と酸塩基平衡、腎臓と泌尿器 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (12) |
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科目概要 | ①性は何で決まるか ②性は進化の中でいつから始まったか ③生殖器の発生と解剖 ④脳とホルモンによる調節 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (13) |
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科目概要 | 脳と脊髄の構造と機能を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (14) |
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科目概要 | 脳と脊髄の構造と機能を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (15) |
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科目概要 | 神経系の発生、神経幹細胞、神経組織の発生、神経組織の可塑性、成体脳のニューロン新生、神経組織の再生医学 |
開講日 |
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講義内容 | 脳のなかには、約2000億個のニューロンが複雑なネットワークを形成しています。 このような複雑な神経組織はどのようにして形成されるのでしょう? 講義は、受精卵が分裂・増殖してシート状の胚葉になり、そこから神経管が形成される初期発生の話から始めます。 この過程では、胚が次々と形を変えながら、最終的には神経管が脊髄や脳に分化しますが、その時には数々の形態形成に係わる分子 (分泌分子・転写因子) が働きます。 次に脳や脊髄の神経前駆細胞が、増殖、移動しニューロンに分化します。 未熟なニューロンは突起形成、シナプス形成を行い、神経組織を構築していきます。 しかし、神経組織の発生はそれだけでは終わりません。 生後になって、環境からの刺激によって、一度形成された神経回路が再編成されます。 これを神経組織の可塑性といいます。 この可塑性は、成体になっても大分部分の脳で残っています。 |
教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (2) |
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科目概要 | 組織の分類、由来、組織の構築、上皮組織、結合組織、筋組織、神経性組織、皮膚の構造と生理 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (3) |
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科目概要 | 骨の組織、骨形成、カルシウム代謝、骨格の分類、体幹の骨、付属肢の骨、関節 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (4) |
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科目概要 | 筋の組織、骨格筋、筋収縮のメカニズム、筋の代謝、心筋、平滑筋、骨格筋と運動、主要な骨格筋 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (5) |
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科目概要 | 特殊感覚 (嗅覚、味覚、視覚) |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (6) |
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科目概要 | 体性神経と自律神経、自律神経の生理、神経と内分泌による調節、ホルモン、視床下部と下垂体、内分泌腺、ストレスと内分泌 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (7) |
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科目概要 | 心臓の解剖、循環、刺激伝導系、心周期、心拍出、血管の構造と機能、物質交換、血圧と血流の調節、ショック |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (8) |
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科目概要 | 血液の組織と生理、血球の産生、赤血球、白血球、止血、血液型、リンパ系の組織と生理、免疫、ストレスと免疫 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 人体解剖生理学 (9) |
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科目概要 | 呼吸器系の解剖、換気、ガス交換、ガス輸送、呼吸調節 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 免疫学 |
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科目概要 | 身近なアレルギー疾患の視点から免疫学の根幹である自己と非自己を識別する仕組みを解説し、さらにこの制御の破綻から生じる自己免疫疾患にも視野を拡げて講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 内科学各論 (循環器内科) |
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科目概要 | 心血管系の解剖と生理、主な循環器疾患、理学的診断、画像診断、心電図、生化学診断、薬物治療、インターベンション治療、人工心臓、心移植等について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 内科学各論 (感染症) |
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科目概要 | 病原微生物の種類、感染症と免疫、感染症の診断、抗微生物薬と耐性菌、感染症の予防、洗浄と消毒、滅菌について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 内科学各論 (消化器内科) |
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科目概要 | 消化器内科学全般の要約 各種肝疾患 (ウイルス性肝炎、自己免疫性肝疾患、代謝性肝疾患) の病態、診断、治療について講義する |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 内科学総論 |
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科目概要 | 内科医が診療時におこなっている、患者さんの観察事項や医療面接の実際、診察方法や診断に至る思考過程などについて講義する |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 内科診断学 |
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科目概要 | 内科疾患の症候から診断を導くプロセスについて、具体的な症例を交えながら、症候別のアプローチを講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 分子生物学 (2) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 分子生物学 (3) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 分子生物学 (4) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 分子生物学 (5) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 分子生物学 (6) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 分子細胞生物学 (1) |
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科目概要 | 細胞とは何か、どのような分子で構成されていて、その中ではどのような化学反応が起きているかを概観し、最も重要な生体高分子であるタンパク質の構造と機能について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 分子細胞生物学 (2) |
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科目概要 | 遺伝子の正体であるDNAの構造と機能、DNA配列の複製・転写・翻訳のセントラルドグマと、必要な遺伝子だけが発現する調節機構について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 分子細胞生物学 (3) |
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科目概要 | 「遺伝子」と「ゲノム」の概念、DNAの実験的な取り扱い方とDNA配列から見た生物の進化、細胞分裂、性決定と遺伝の基礎について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 分子細胞生物学 (4) |
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科目概要 | 細胞の中と外とを隔てている細胞膜と、そこに存在する膜タンパク質の構造と機能、細胞内・細胞間の輸送やシグナル伝達における役割について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 分子細胞生物学 (5) |
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科目概要 | 生体内の代謝 (同化と異化) の分子メカニズムと、細胞骨格、細胞の集団で形成される組織と、幹細胞・がん細胞について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 医工学の基礎 |
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科目概要 | 医工学の基礎となる方法論と生体の特性について概観し,また医工学機器についてもその原理を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 医療機器産業概論 |
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科目概要 | 自身の1975年からの体験から学んだ、グローバルヘルスケアビジネス・医療機器産業、製品実現をISO13485等のツールを使い、マクロ~ミクロの視点で考察する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 医療法制・医薬品医療機器等法 (1) |
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科目概要 | 医療法制の基礎、医薬品医療機器法 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 医療法制・医薬品医療機器等法 (2) |
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科目概要 | 医療法制の実際 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 外科学各論 (腹部一般外科) |
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科目概要 | 腹部外科学、一般外科学とくに消化管外科を中心に講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 外科学各論 (頭頸部外科・耳鼻咽喉科) |
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科目概要 | 聴覚の仕組みと難聴に対する補聴、並びに機能温存、機能再建を目指した外科的治療法について講義します。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 外科学総論 |
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科目概要 | 外科学の概念、外科的侵襲の病態、無菌法、出血・止血・輸血、外科的感染症、ショック、腫瘍、損傷、外科手術手技、周術期管理の最低限必要な知識を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 外科治療学 |
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科目概要 | 外科的治療の対象となる疾患、創傷に対する各手術の特徴、概念、戦略、使用する機器について例を供覧しながら講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 実験・実習ガイダンス |
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科目概要 | 配布する実習書の内容に沿って、動物実験の倫理、実習参加の際の注意事項と、実習各科目の概要を解説する。 ※ 本ガイダンスは実験・実習受講のために必修である。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 整形外科学 |
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科目概要 | 整形外科領域における代表的な外傷や疾患について紹介し、それらに対する治療法について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 生体工学 (感覚代行) |
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科目概要 | 人の感覚器官の概要、眼の構造と機能、視覚に関する最近の話題、人工視覚、脳の直接刺激と感覚拡張について講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 生体材料学 |
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科目概要 | 現在用いられている各種生体材料における要件とその用途について概説し、骨再生材料を例として生体材料の臨床応用に向けての課題について講義します。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 生物学総論 |
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科目概要 | 生物界の歴史と広がりの中でヒトはどのような立ち位置を占めるのか、地球における生命の誕生から進化までを概観し、ヒトと細菌の共生について紹介するとともに、ゲノムレベルでみたヒトの個性や疾患との関わりについて講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 生理学 (1) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 生理学 (2) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 画像医学各論 (超音波画像) |
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科目概要 | 超音波診断の臨床的意義、超音波の基礎、信号処理、画像処理、臨床超音波画像、先進的超音波イメージングなどについて講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 画像医学総論 |
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科目概要 | 人体を対象とする画像法 (X線を用いるX線CT、磁気を用いるMRIおよび放射性薬剤を用いる核医学診断法) の原理・特徴および診断法について概説する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 画像診断学 |
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科目概要 | CTによる3次元画像解剖の基本 画像解剖を基にした画像診断の実際 インターベンショナルラディオロジーと医工学ディバイス |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
科目名 | 病理学 (1) |
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科目概要 | 病理学総論: 疾病の成り立ちの基本的な考え方を個体レベルで考え、その原因と目される代謝障害、循環障害、炎症・免疫異常、感染症、腫瘍について学ぶ。同時に病変の定義や病理学的用語を習得する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 病理学 (2) |
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科目概要 | 組織病理学概論: 疾病の病像を組織学的に理解するための基本を学び、病理組織標本の作製原理、臓器・組織の構造の捉え方、病変組織の総論的な見方を習得する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 細胞生物学 (1) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 細胞生物学 (2) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 細胞生物学 (3) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 細胞生物学 (4) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 細胞生物学 (5) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 細胞生物学 (6) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 脳神経外科学 |
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科目概要 | 脳神経外科で扱う疾患 (脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、機能障害) と外科的治療の概略を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 薬理学 (1) |
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科目概要 | 薬理学総論: 薬理学の定義、薬理作用、薬力学、薬理作用、用量反応関係を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 薬理学 (2) |
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科目概要 | 薬理学各論: 個々の疾患における薬物治療とその副作用、有害反応に対する考え方、薬物動態学、医薬品・医療機器の開発を講義する。 |
開講日 |
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講義内容 |
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教科書・参考書 |
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科目名 | 解剖学 (1) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 解剖学 (2) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 解剖学 (3) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 解剖学 (4) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 解剖学 (5) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |
科目名 | 解剖学 (6) |
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科目概要 | |
開講日 |
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講義内容 | |
教科書・参考書 |